みつばち達を引越す前には、草刈りなどして蜂場を整備します。写真は、花咲蜂場(尾瀬方面)の整備前、整備後です。
草刈り前
整備前
草刈り後
整備後
花咲蜂場は、みつばち達を蔵入れ(12月下旬)して以来なので、かなり荒れていました。蜂箱の前に草が生えていると、みつばち達が飛び立つときや、戻ってくるときに邪魔なので、まず伸びていた雑草をしっかり刈ります。次にずれていたトタン板を元に戻し、蜂場を囲みます。トタン板は雑草が生えないように設置するのですが、なぜ蜂場を囲むように設置するのか!?
それは、蜂場の周りに熊除けの電気牧柵を張るからです!!電気牧柵は支柱に電線を張って電気を流すのですが、この電線に雑草が触れてしまうとアースしてしまい、電気牧柵の役割を果たさなくなってしまうのです。
谷川、尾瀬方面の蜂場は群馬県最北部で山中にあるため、熊がたくさん生息しています。熊は本当に「はちみつ」が大好きなんです。匂いがするとすぐ寄ってきます。そして野生の熊は色々なキャラクターの熊のように可愛くはありません。侵入されると蜂箱を壊し、みつばちごと「はちみつ」を食べてしまいます。みつばち達を熊から守るために熊除けの電気牧柵は欠かせないものなんです。